備中松山城 天守

国の重要文化財に指定されている備中松山城の天守で、山城に現存する唯一のものです。

二層二階で、高さ11mと現存天守12城の中では、最も高さの低いものとなります。

天守は天和元年(1681)から天和3年(1683)に実施された大改修によって、現在の形になったと考えられています。

秋から冬にかけて、雲海に浮かぶことから、「天空の山城」とも呼ばれ、天守などが雲海に浮かぶ姿は幻想的です。

 

「備中松山城 二重櫓」はこちらをご覧ください。

建物情報

名称
備中松山城 天守
住所
〒716-0004
岡山県高梁市内山下1

撮影会社・掲載会社情報

社名
高梁市教育委員会

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